中川 海翔 (Nakagawa Kaito)
2003年11月28日
大阪府 阪南市
京都産業大学 情報理工学部 情報理工学科 3年生
電子計算機応用部 (C.A.C.)
ボカロ聴く、ゲームする
個人開発
部活の定例総会を円滑に進めるためのDiscord botを制作しました。
約100人の出席状況を全て手入力していてめんどくさかったので、
それを改善しようと思ったのが動機です。
多機能なbotなので、Cogと呼ばれるものを用いてコマンドごとに
クラス分けし、可読性を向上させました。
使用技術: Python(Discord.py)
開発時期: 2024年4月
GitHub個人開発
このChrome拡張機能はYouTubeプレイリスト上の
ボカロ曲をサビだけ再生することができます。
私自身、ボーカロイド曲が好きで
昔はサビのメドレー動画を作成していました。
これを自動化できないかと考えこの拡張機能を作成しました。
今まで作ったプロダクトの中で一番使っているお気に入りのものです。
開発を通してAPIの利用、非同期処理についての理解度が深まりました。
使用技術: HTML/CSS, JavaScript
開発時期: 2023年7月
インストール先/GitHub/制作経緯の記事使用させていただいてる動画
秋の未確認生物(long ver) / 音街ウナ by 子牛#1 アンスロポフォビア (Anthropophobia) / リスミー ft. 初音ミク by リスミー【SNOW MIKU 公式曲】好き!雪!本気マジック feat. 初音ミク【Mitchie M】by Mitchie MLicensed under Creative Commons: By Attribution 3.0 License
技育CAMPハッカソンvol.10(最優秀賞)
タブを便利に使えるChrome拡張機能です。
私自身がタブを作りすぎてしまうことがありました。
それを改善したいとチームメンバーに発言したところ、
「それいいね」と言われ開発をしました。
技術力は正直他のチームに劣っていました。
しかし、アイデアの良さ、メンバーが全員1年生であったことを
評価してもらい最優秀賞をいただくことができました。
貢献度は1/4程度です。
自分がアイデア出しを主に行っていて
そこが評価されたのはとても嬉しかったです。
使用技術: HTML/CSS, JavaScript, jQuery
開発時期: 2023年1月
インストール先/GitHub/ハッカソン記事/発表資料関西ビギナーズハッカソンVOL2
京都の今日行く場所をランダムに決めてくれるAndroid, iOSアプリ
このハッカソンでは意見を言う難しさを実感しました。
メンバーは初対面同士でした。
自分の意見を言うと否定されるのではとか
自分はこの意見がいいと思ってないけどどうやって否定しよう。
など、コミュニケーションで悩むことが多かったです。
ただ、そういう自分の問題点がわかったことはとても有意義でした。
また、寝る間を惜しんで開発するあまりない経験もすることができました。
これも、自分の体力、集中力を把握できた良い機会でした。
最終的に形になって動いてくれたのでそれがとても嬉しかったです。
開発は6割くらい担当しました。
使用技術: Flutter
開発時期: 2023年8月
GitHub/発表資料KC3HACK2024(最優秀賞・DMM.com賞)
画像認識でたこ焼きの焼色を点数化し
ランキングに投稿できるAndroidアプリです。
このチームではとにかくアイデアを重要にして取り組みました。
お題は「関西をええ感じにする」でした。
しかし、なかなか良いアイデアが思い浮かびませんでした。
遂には開発期間に入ってしまったのですが、
それでも私はもっと良いアイデアがあると言い
ギリギリまでアイデア出しを行いました。
その結果、クオリティは決して高いものとは言えなかったですが、
技育CAMPハッカソンvol.10最優秀賞のときと同じく
アイデアについて評価してもらい最優秀賞をいただくことができました。
2回の最優秀賞を通してアイデア力に自信を持つことができました。
開発は2割程度(Firebaseの部分)と画像認識の下調べを担当しました。
使用技術: AndroidStudio, TensorFlowLite, Firebase
開発時期: 2024年2月
GitHub/ハッカソン記事/発表資料C.A.C.新歓祭2024
魔術が使えるようになるプラグインです。
動画では葬送のフリーレンの花畑を出す魔法を再現しています。
オブジェクト指向に苦戦しつつ、1週間程度で開発しました。
(完全版はできていないです。)
使用技術: Java
開発時期: 2024年3~4月
授業でのチーム開発
このチーム開発ではウォーターフォールモデルに沿って開発を進め、
私はプロジェクトマネージャーを担当しました。
その過程でチーム開発の難しさを痛感しました。
プロジェクトマネージャーとしてどうしていけばいいか、
進捗管理、メンバーの技術習熟度による仕事の割り振り、
コミュニケーションなど様々なところで失敗しました。
その反省も踏まえて、もっとチーム開発を経験して
エンジニア職に就けるような実力をつけたいです。
使用技術: Java
開発時期: 2024年4月~7月
☆☆☆
複数のプロダクトを作成したことがある
Python / HTML, CSS, JavaScript / Java
☆☆
プロダクトを作成したことがある
TypeScript, React, Next.js / Dart, Flutter / C#, Unity / Firebase / MongoDB
☆
触ったことがある
C言語 / Ruby, Ruby on rails / PHP, Laravel / Google App Script / SQLite / MySQL
期間: 2024年9月(2週間)
manageboardというtoB向けのwebアプリケーションの開発に2週間携わりました。
Scrum開発を行っており、インターン生も社員さんと同じようにScrum開発に取り組みました。
インターン生がチームとなって機能(PBI)を3つ作り、リリースしました。
インターン生の中でとてもプログラミングができる子がいて、私自身がコードを書いた量は少なかったです。
その代わりに自分ができることを探し、積極的にコミュニケーションを取りました。
・機能を作る上で必要な作業(SBI)を洗い出す上での司会の役割
・SBIを洗い出す上で生じた疑問点をPdMに相談
・スプリントレビューでステークホルダーに新しく追加した機能のデモを行う
など、機能には直接表れていませんでしたが、チームの力にはなれたと思っています。
また、お客様から追加した機能がとても良いとコメントを頂きました。Scrum開発の流れを
掴み、お客様からのコメントを頂くまでを経験できた大変有意義な2週間でした。
使用技術: Ruby on rails
写真引用元:会社側記事
期間: 2023年4月〜2023年10月
大学の課題で上手く実装できないことがきっかけで始めました。
先輩から茶色にいけば、実装で困ることがほとんどないよという
助言から茶色を目指すことにしました。
茶色に到達する頃には問題を解決するまでにどのような道筋でいけば
いいかを考える癖がつくようになりました。
プログラミングをする上で大切な癖を付けることができ
有意義な期間だったと思っています。
使用言語: Python
AtCoder